帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』第1話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

記念すべき初めてブログに綴るアニメは

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』です。

 

アニメの存在は知っていたけど今回が初見。

ストーリーは何となく知っているのと最後にどうなるかは知ってる、何となくだけど。

子供のころの思い出が蘇って懐かしい気持ちになるだろうな、と予想は立ててる。

「もう戻れないあの頃…」とかの設定に弱いから最終回は大泣きすると思います。

 

以下、ネタバレあり

 

 

 

 

まったく『あの花』を知らない人でも1話で分かりやすく物語を説明し、かつ続きが気になる終わり方になってたからすごく良い。絵も綺麗。

想像の3倍めんまが可愛かった。もう亡くなってることは知っていたから初めは友達に抱き着いたりして自由奔放だな~って思っていたけど自分の家に帰った時に「死んでること知ってるよ(ニュアンス)」って言って泣いてたのを見ちゃうとこっちまで悲しくなってきた。

じんたんの幼馴染?もそれぞれ出てきて会っても若干気まずくなるのが分かる。

小さい頃は一緒に遊んでたけど中学・高校が別々になったら疎遠になるのが分かる。

自分にもそういう幼馴染がいるな、と自身を投影してみたり。

幼い頃に遊んだ思い出って意外と覚えてたりするから懐かしさと同時にもう戻れない悲しさも感じたりしながら1話を見終えました。

じんたんが引きこもりになってる理由とめんまがじんたんにしか見えない理由はまだ分かんないけどいずれ解明されるんだろうなと思うとめちゃくちゃ楽しみ。