帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『薬屋のひとりごと』第19話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

朝晩は寒いのでヒートテックを着ているのですが昼間が暑すぎる!!

冷房を点けたいが他の人もいるので我慢の毎日です。

まだヒートテックを手放すのは怖い……。下手すると風邪引きそうです。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

いくつもの偶然が重なりやがて大きな事件が必然となり引き起こされた。

いくつもの偶然を解決してきた猫猫にとっては「自分には関係ない話」で済ますことのできることではなく……。

必然となる事件でやんごとなき人が狙われている可能性を考えた猫猫は祭事を中止するように進言。しかし、ただの小娘に祭事を止める術はなく無情にも倒されてしまう(警棒みたいなつで叩かれていてめちゃめちゃ痛そう)。

その時、羅漢からの助け舟が。狙ったようなタイミングで現れた羅漢。

嫌悪を抱くが今はどうでもいいと急いで祭事場へ。

 

ここまでの猫猫はほんと立派。人に対してやや無関心でありながら正義感があるところと事件を俯瞰で観ることができる冷静な頭脳。現代なら間違いなく警察関係だろうな、と強く思う。

 

祭事が行われている真っただ中、猫猫到着。中心にはやんごとなき人が。

同時に「低い温度で溶けるようになっていた金属」で作られていた金具が破損。

間一髪やんごとなき人を救うことに成功したが、足を深く切ってしまう。

警棒で殴られた痛みと足の痛みで薄れていく意識のなか、聞き覚えのある壬氏の声が。

壬氏に担がれて医務室へ向かう猫猫。

 

壬氏と担がれた猫猫が医務室に行く道を4場面ぐらい出していたこのシーン漫画になかった演出!嵐が去った静けさのような悲しいが明るさも見える音楽。

とても良き。

 

壬氏に担がれる怪我をした猫猫(娘)を羅漢はどういう気持ちで見たのだろう……という描写もあった。怪我をしてしまった驚き?心配?担いでいる壬氏に対しての嫌悪?

いくつもの感情が推測できるな。