帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『薬屋のひとりごと』第17話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

もうすぐ桜の季節になるので今年はどこに桜を見に行こうか検討しています。

川×桜の構図が好きなので良い場所がないか今から探しています。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

宮廷の外で仕事?がある壬氏を変身させるシーン。

髪質を悪くさせたり声を変えたり口に綿を入れて輪郭を変化させたり日焼けしたような肌質にしたり猫猫のやるからには徹底的に、を体現してた。

色々やっても元の顔の良さは隠しきれずイケメン率は全然残ってた(笑)

猫猫のいたずら?で唇に紅をさした壬氏が降臨。耐性がない人が見たら国が落とせるほどの美しさ…。色っぽかった……。

 

もともと花街に休みをもらって里帰りをする予定だったらしく「普段と違う従者の方がいい」と何故か猫猫も化粧させられ美しい姫に。

姫の従者という体での壬氏。

いつもと立場が逆転。

けど、姫より前を歩いたりしてしまう壬氏。可愛い。

 

壬氏の目的の店まで来て分かれる寸前、壬氏は羅漢に言われた「妓女の値の落とし方」について猫猫に問う。

「不愉快なことを聞く」と不快感を出す猫猫だけど、上司から質問されたら無視はできない。

猫猫は、「手つかずだから価値がある、手折られれば価値は半減、子などはらませれば価値など無いに等しくなる」と説明。

言葉を失う壬氏と静かな猫猫。夕方の薄暗い描写が不穏な空気を演出しEDへ。

 

今回一番好きなシーンは焼き鳥を食べている壬氏。

「野営の時より塩がきいているな」のシーン。

ペロッと舌を出している姿が美しくかっこよかったです。