帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『薬屋のひとりごと』第12話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

以前はデミグラスハンバーグが好きだったのですが、

最近になって和風ハンバーグの良さに気が付き大根おろしとシソをのせて食べることにハマっています。さっぱりしたい。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

突然解雇を告げられた猫猫。風明が処刑されたことに伴って関係者が一掃された影響を思いっきり受けてる。

身売りされた商家が風明の関係者だったらしい。

最初は嫌々で「早く任期終われ」と思っていた猫猫だったけど今の生活はそれほど嫌ではないらしく、できれば解雇しないでほしいと壬氏に直談判するために後宮中を走り回る。

普通の下女や侍女なら壬氏に直談判するなんて考えないから、前から親交がある意味猫猫の特権だよな(笑)

 

けど、言葉足らずの猫猫。

 

猫猫「どんな役でも命じられればやります(なので解雇しないでくれ)」

壬氏「(解雇を命じれば受け入れるということか……)分かった」

の流れから

ナレーション『交渉失敗 猫猫 解雇』は笑ってしまった。

猫猫は解雇されたくない、壬氏は解雇したくないで目的は一致しているはずなのに綺麗なすれ違いが起こってる。かなり滑稽(笑)。

 

その後の明らかにテンションが下がってジメジメしている壬氏も猫猫に会えてテンションが上がっているキラキラ壬氏も良かった。

少し触れたいと詰め寄る壬氏に根負けし「指先だけ」と猫猫。

指先に触れるのかな~と思っていたらまさかの唇。

紅が壬氏の指につきそれを自身の唇に……。

気持ち悪いではなく色気やべぇが感想で出てくるあたり壬氏のずば抜けた容姿の補正がかかっている……。

 

この回が第1クールの最終回だったっぽく最後の方には「この1年色々あったな」と赤子不審死事件→芙蓉妃→園遊会事件→蜂蜜事件と振り返る猫猫の回想が。粋な演出。

 

続けて第2クールで薬屋のひとりごとが観られることに感謝。