帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『薬屋のひとりごと』第13話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

アニメもたくさん観たいけどゲームもやりたいと思う今日この頃。

主戦場はポケモンゼルダです。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

2期が始まりOPが変わった。

1期は猫猫と壬氏しか出てこないシンプルなOPだったが2期は他のキャラクターも出演していて尚且つ今クールで描かれるであろう出来事がチラ見せ……。

マンガで先のことを知っているからどのように描かれるのかが楽しみです。

OPの個人的に好きなところは新しい淑妃の登場シーン。

遠くを見つめてチラッとこちらを見る姿が謎多く、謎深くてミステリアスな雰囲気が出ていて。素敵。

 

本編では猫猫の新しい勤め先が判明。前いた玉葉妃の侍女ではなく壬氏の世話役。

こんなはずじゃなかったと猫猫。

けど、壬氏の直属の部下は他の官女達からしてみれば嫉妬の対象で(壬氏の人気ぶりが伺える)。

水晶宮のようなやっかみを受けてしまう猫猫。女の嫉妬は怖い。特に同性に向けられる感情はドロドロしていて現実世界では絶対に関わりたくない。

猫猫は達観していて物事を冷静に見ることができるので、(薬の実験で)傷ついた左腕を見せ「心優しい壬氏様のおかげで傷物の私も生きていける。まさか壬氏様が好き好んで傷物の私をそばに置いていると?そのような趣味があると思っているのですか?」とこの窮地を脱する。一部始終壬氏に見られていてけど。

 

寝起きの色気駄々洩れの壬氏を見ても正気を失わない猫猫。それどころか溢れるにおいを集めれば媚薬ができるのでは?と薬屋脳になる猫猫。ぶれなくて見ていて気持ちがいい。

 

翡翠宮の時よりも政に近いところで働くことになった猫猫は宮中を巻き込む大きな事件の渦に巻き込まれていくんだよね。

 

再び宮中に戻ってくるときに姉ちゃんたちに豪華絢爛にされた猫猫。

めちゃめちゃ綺麗。壬氏もちょっと照れてたし。門番も見惚れてたし。

薬大好き!!じゃなかったら立派な妓女になってたかも……(身長と天からの授かりものは小さいけど……)

 

原作知らない人は今回出てきたキャラクターでモノクルをかけた軍人とやっかみ侍女の中にいた背の高い官女、2人に注目していてください。