帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『薬屋のひとりごと』第18話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

あっという間に4月になりました。

もう1年の4ぶんの1が終わったのかと思うと恐怖でしかない。

時間が経つの早すぎぃ……。

 

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

今回、というかこれ以降は2期のメインの話になってきて全体的に重めの雰囲気。

緑青館にいた病に侵された妓女を看る猫猫。緑青館の過去や病の妓女について思いにふけっていたり、三姫との湯あみを楽しんだりと猫猫にとってはゆっくりできたのか、そうでないのか分からない里帰りになった感じ。

 

一番の驚きは片眼鏡をかけた変人(羅漢)が猫猫の父親だったこと。

猫猫は思い出したくもないくらい嫌悪している感じだけど実のところはどうなのでしょうか……。羅漢が会いたいと言っているぞと壬氏から告げられた時の猫猫の顔がめっちゃ怖かったけど……。マンガだと嫌悪感100%伝わったけどアニメだと一瞬映っただけだから自分の意志とは関係なく思わず嫌な顔をしてしまった、って感じが伝わった。

 

薬草の丘で会った翠苓の意味深な「薬師って聞いたけどどれほどの腕前なのかしら?」「よみがえりの薬」も気になるところ……。

 

全体的に重く暗い話でした。