皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
暖かくなってきたと思ったら急に寒くなったり体調管理が難しいです。
良く寝て良く食べることを心掛けています。
以下ネタバレあり
セイバーvsランサーの戦い。
お互いがお互いに敬意を表しているのがいいですね。
戦いに身を置いた騎士の感じがたまらなく好きです。
セイバーは風王結界(インビジブル・エア)で剣の間合いを隠すのと同時に(エクスカリバーが有名すぎるので)剣の姿も隠す。
これに対しランサーは長槍と短槍の2つを操り切り札がどちらかを惑わせる。
お互い真名も分からないので膠着状態が続いているとランサーのマスターが宝具解放の許可を。
ここから戦局は一気に動き出す。
長槍は魔力を断つ力があり、インビジブル・エアで覆われていた聖剣も露わに。
数度の切り合いで剣幅・剣の長さを把握されてしまう。
ランサーは長槍を構えセイバーに突撃。
セイバーはわざと隙を見せ魔力で生成されている鎧で防ぎ、一撃を与える算段を立てる。
しかし、長槍はセイバーの鎧を貫通しセイバーに傷を負わせる。
ならばと鎧を消すセイバー。
ここの鎧を消すシーンすごく好き。音がパリーンキラキラって感じで綺麗(語彙力)
ランサーの表情も「そうきたか」という感じで。好きなシーン。
2人が剣と槍を交える瞬間、ランサーが落としていた短槍を蹴り上げ手元に。
宝具として開放しセイバーの右腕の腱を切りつける。
ランサーも腕に傷を負うが治癒魔法で処置。
アイリはセイバーに治癒魔法をかけるが一向に傷が治らない。
短槍には呪いがありこれで傷つけられたら傷が治癒しないとのこと。
この時点でお互いの真名が割れる。
ランサーはケルト神話のフィオナ騎士団の一人、ディルムッド・オディナ。
右目の泣き黒子は出会った女性を虜にしてしまう呪いがあるとのこと。
セイバーには効かなかったけど。
絶体絶命のセイバーに思わぬ助太刀(?)が。
遠くから戦況を見ていたライダーが突っ込んできたのである。
しかも思いっきり真名とクラスを言っちゃってるし聖杯戦争の参加者としてやってはいけないことをしている……。
ここで今回の話は終わり。
突っ込んできたライダーがどう場をかき乱すか楽しみ。
…実はセイバーvsランサーの戦いを暗がりで見ていた切嗣。
両者が戦っている時にマスターを倒そうとしていたが消失したはずのアサシンを見つけ一時待機で戦局を見守ることに。
綺礼と時臣もだけど切嗣も怪しい行動満載。暗躍するそれぞれのキャラにも注目しなくては……。
切嗣がセイバーのことを「可愛い騎士王さん」と言っていたのがセイバーのことをあまり信用していない感じが出ていて寂しいし扱い的には好きではないが声がいいから許す。