帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』第5話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

推しになるキャラクターはどことなく似たポジションになりがちなんですよね、私。

基本黒髪+主人公の相棒or敵キャラを好きになります。

初見アニメでもOPで察します。本編観て確信します。

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

まさかの幽霊めんまの正体はゆきあつ。「俺があんなことを言わなければ(めんまにゆきあつが告白したこと?)」と自分を責める発言。告白してめんまをテンパらせてしまってじんたんを追いかけるのを止められなかったことを後悔してるのか、更に続きがあるのか……。個人的には『俺以外がめんまを忘れても俺だけは忘れないぞ』って意味の女装だと思っていたけど……。告白の時に渡そうとしたピンバッジ。めんまにまた後で!と言われ投げ捨てた描写があったけどゆきあつの引き出しに。後で拾ったのかな?とか思っていたら同じようなものを鶴子が持ってた、しかも汚れ具合からして投げ捨てたピンバッチのオリジナル。今わかっている範囲では秘密基地からじんたん→めんま→ゆきあつの順番で外に出たけどその後に鶴子も後を追いかけたとかかな?ひょっとしたらゆきあつの告白を聞いていたのかも…いや、絶対聞いてるだろ…。鶴子はゆきあつのことが好きなのかも、今も昔も。

 

数日後に訪れるあなるのピンチ(流されるままに男性とホテルに行きそうになってた)をゆきあつが助ける。駅であなるを見て後を付けていた感じ。帰りの電車のシーンでは素直なあなるとの会話でゆきあつの心に変化があった雰囲気を感じた。ゆきあつの女装を知った後のシーンでも鶴子は気味悪いほど普段通り。けど、ゆきあつは罵ってくれた方がいいかも、と。逆にあなるは「この女装男!」とはっきりと口にした。そっちの方がやっぱいいとゆきあつ。以前よりは素直になってる気がする。

 

最後のじんたん・めんま・ぽっぽのシーンはめんまがひたすらにかわいそうだった…

自分が居る意味も分からない、お願い事も分からない、じんたん以外とは話もできない目線も合わないで泣くことしかできなくなるのも理解できる…

 

これ、全員幸せになるんだろうな???とドキドキしている

もう折り返し地点か…