帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『Fate/Zreo』第6話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

休みの日は自宅警備員をしているか1日遊びに出て行っているかの両極端。

お買い物して午後は家でゆっくり……とかはあまりありません。

流石に1日家から出ないと体がなまる感覚がありますが外出する理由がないと外に出ない……。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

アイリが車で峠を爆走しているシーンのイニシャルDさながらのドライブテクニックで笑ってしまった。車を切嗣から貰ったおもちゃって言ってたけど免許は持っているのか……。

峠の爆走途中にキャスターに遭遇。キャスターはセイバーが聖処女ジャンヌダルクだと疑わず、いくらセイバーが「ジャンヌじゃない、真名はアルトリアでセイバーのクラスで現界した」と伝えてもまっっったく話が通じない。会話が成立しない相手は疲れる、とアイリ。意外と辛辣なアイリ。

ここでキャスターの真名がジル・ド・レェと明らかになった。

ジャンヌダルクと一緒にフランスの為に戦い、ジャンヌダルクが火刑に処された後は子どもの大量殺人を行ったとされる人物。だから龍之介との相性はある意味抜群なんだよね。一般市民からしたら最悪だけど。

 

一番印象に残ったシーンがセイバーとキャスターの邂逅だったけど、今回の回はド派手な戦いはなかったけど(ビルが爆破されましたが)、キャスターと龍之介の良い方でのすれ違い。ランサー陣営の三角関係。舞弥と綺礼の邂逅。綺礼とギルガメッシュの会話など今後の話の鍵となることが意外と多いな、と感じた。初見じゃ絶対スルーしてるな、私……。