皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
近所の森に烏の巣があるらしく、カァカァひっきりなしに鳴いたり血の気が多くなっているのか猫を追いかけたりしています。今のところ人間を襲ったという話は聞かないのですが少し怖いです。敵意がないオーラを出しながら通り過ぎています。
以下ネタバレあり
ライダーに連れ去られたアイリを追いかけるセイバー。
バイクで街中を疾走する場面やライダーの策略で崖崩れが起こっている山道を駆け抜ける場面がとにかくかっこよかった!セイバーの魔力で段々グレードの上がるバイク。最高にクールでした。
どうにかライダーの足を止めたセイバーだったがアイリの姿はなく、焦るセイバー。ライダーにとどめを刺さずその場を去る。事情を知らないライダーとウェイバーはぽかん。
さて、セイバーが「最初に追いかけていた」ライダーはというと、その正体は令呪で姿を変えていたバーサーカー。
ビルの屋上にバーサーカーと雁夜、そして綺礼。
雁夜の失った令呪も監督の監督役特権で再度付与。ずるい。
雁夜は時臣に一矢報いたい憎悪の気持ちでいっぱい。その気持ちを綺礼は巧みに利用する。本当に最悪な方法で、自分の愉悦を求めるために。
アイリを攫った礼として時臣に会わせることを願う雁夜に会わせてやるから夜12時に教会へ来いと話す綺礼。そして実際に2人は教会で会うことができた。
ただ、時臣は既に亡き人となっているが……。
時臣が無くなっていることに驚く雁夜に更なる追い打ち。
時臣の妻、桜ちゃんの母の葵さんが教会に……。これも綺礼の謀。
どう場面を切り取っても葵さんには雁夜が時臣を殺したとしか見えない。
雁夜の言い訳も冷静には聞けない。最悪なシチュエーション。
葵さん、泣き崩れているだけなら良かったのに雁夜に対して「人を好きになったことなんてないくせに!」的なことを言ってしまう。
雁夜は葵さんと桜ちゃんの為に痛みにも耐えてきたのに、「好きな人」にそんなこと言われたらこっちも冷静ではいられなくなる。気づいた時には葵さんの首を絞めていた。
動かなくなった葵さんを置いて教会から出る雁夜。
……この様子を上から眺める綺礼とギルガメッシュ(悪趣味極まりない)。
ギルガメッシュはつまらんと言っていたが、綺礼には少し自身の愉悦と向き合い酒を旨くしたようだ。どんどん極めて行っちゃうよ……。
今回の1番好きなシーンはバイクで疾走するセイバー。
バイク音・ドライブテクニック・走行しながら剣を振うetc...格好いい。