皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
最近は専らポケモンの孵化厳選にハマっています。
好きなポケモンは色違いでランクマッチをしたいです。
以下ネタバレあり
セイバー(アーサー王)とランサー(ディルムッド・オディナ)の戦いに乱入したライダー(イスカンダル)。
三つ巴の戦いになるかと思いきや「余の配下となって聖杯をささげよ」と提案。
イスカンダルは王様だがアーサー王も王様。断りと同時に戦いを止めたのは騎士への侮辱と非難。
切嗣の「あんな奴に世界は征服されかけたのか…」は少し笑ってしまった。
けど、飄々としているようでついていきたくなるような王様なんだよね……。
この時点でもかなり慌てているウェイバーに追い打ちをかけることが。
なんと、ランサーのマスターは学校の先生であるケイネスであることが判明。
血の気がだいぶ引いている感じのウェイバー。ケイネス宛の荷物(聖遺物)を勝手に盗んで聖杯戦争に参加してますから……。魔術師同士の戦争がどのようなものなのかを教えてやるとかなりおこなケイネス先生。
しかし!ここのイスカンダルがかっこいいことを言うのですよ!
本来のマスターがケイネスであったことを理解したイスカンダルは、
余のマスターは隠れている臆病者のマスターではなく戦場を一緒に駆け回れるマスターでなければならない、役者不足も甚だしいと。
とてもかっこいい!流石王様。流石英霊。
他にも英霊がいるだろ、とイスカンダル。
ここのギルガメッシュvsバーサーカーめちゃめちゃかっこいいんですよ。作画も良い。
段々キレていくギルガメッシュさんとバーサーカーなのに知性を見せ戦うバーサーカー。基本ギルガメッシュは自分以外雑種と思っているし不敬を見せた時には秒で怒り100になるからな……。
キレるギルガメッシュを撤退させる時臣。
落ち着いたのもつかの間、バーサーカーがセイバーに襲い掛かる。
このシーンね……バーサーカーの真名知ってるからセイバーに襲い掛かった理由が既に私には分かるのですよ……。
劣勢になるセイバーに畳みかけるようにライダーの追撃が。
ケイネスは確実にセイバーを仕留めるために1vs1の騎士同士の誇りある戦いではなく2vs1のある意味卑怯な、別の意味では合理的な決断を下し令呪がを持ってセイバーを倒せとランサーに命じていた。
戦い方としては100点のケイネス先生。
ここで黙っていないのがイスカンダル。バーサーカーを引き倒し、ランサーを引かせないとセイバーに加勢する、とのこと。
ケイネスは撤退を選択。イスカンダルもまずはランサーとの因縁を清算して勝ち残った方と戦うことを伝える。
こうしてセイバー・ランサー・アーチャー・ライダー・アサシン・バーサーカーの計6体のサーヴァントが一堂に会した(アサシンは偵察だけど)局面が幕を下ろした。
実は水晶体から戦いを覗いていたキャスター。
どうやらセイバーを誰かと間違えていたようで…。
個々の陣営は基本自分の欲で動いているから見ていて気持ちは良いけどやっていることは胸糞悪いという矛盾。
今後どうなるかは詳しく覚えていないからある意味新鮮な気持ちで観れます。