皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ブログを始めて早2ヵ月?位になりますが、ずっと初期設定だったアイコンを変更いたしました!(拍手)
綺麗な青空だと思います。
……そういえば「快晴」と「晴れ」はどちらも天気がいい日、という印象を受けますが違いがあるのですがご存じでしょうか?
以下ネタバレあり
猫猫が風明の犯した罪を明らかにしていくシーン。
めちゃめちゃ風明が怖かった。演出上手すぎ。
他のアニメとかでも事件を起こそうとしている犯人の目だけが明るくなる演出あるじゃないですか?(語彙力)
名探偵コナンの犯人みたいな感じの……。
いつも余裕そうな猫猫も冷や汗かいてましたね。
罪を認めてからは漫画で見た時よりも感動して泣きそうだった……。
風明が玉のように可愛がっていた阿多妃の子どもを自身の手で殺めてしまったと知った時の気持ちは計りしない……知らなかったとはいえ取り返しのつかないことだし阿多妃を敬愛している風明は自身を許せなかった故の里樹妃殺害を計画した状況。
けど、里樹妃殺害は行き過ぎた忠誠心ではなく、風明が阿多妃からの評価・信頼を失いたくないからという自分の為の計画だと私は感じたなぁ。
そして阿多妃と里樹妃の絆。一種の共依存。お互いがお互いの支えになっていて最後の本当の母と子のようなシーン。阿多妃の表情が子どもを慈しむ時のように柔らかい。決してハッピーエンドではないが2人の思いが再び繋がれた瞬間。素敵。
そしてそして、任氏様と阿多妃が似ていることに気が付き、阿多妃が「息子がこの手からいなくなってから」と亡くなった者に対する表現ととらえにくい台詞を思い出しある一つの憶測が。
……このアニオリシーンすごく分かりやすかった。
視覚的に子どもの入れ替えがどのように行われていたかが分かる丁寧な演出。
ほんと作りが上手い……(何様)
けど、これは猫猫の推測でしかなく真実はまだ分からない。
このあたりの話はアニメではまだやらないかな…