皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
実はFate/Zeroとは別にstay night UBWも観ています。
凛ちゃんが好きなのでUBWも熱い。ツンデレドジっ子だけどかっこいい凛ちゃんが観られるstay night UBWを是非観て欲しいです。
以下ネタバレあり
この回のセイバー!というよりインビジブル・エアを解除してエクスカリバーを放つセイバーが好き。可愛い女の子が黄金の剣を振って怪物を倒す姿は勇ましくかっこいいです……。黄金に輝くエクスカリバーに見惚れてしまう。
エクスカリバーの発動には左腕の怪我を治す必要があるけどランサーが宝具を壊し左腕の呪いを解呪。誇り高い騎士道を魅せられて胸がいっぱいになりそうです……。
民草の光・騎士たちの希望を力に変えるセイバー。
「エクスカリバー!!!」と叫び一気にキャスターに向けて剣を振う。
美しくまばゆい光にキャスターはジャンヌの面影を見る……。
ジルの願いはジャンヌに会うこと?だから叶ったといえば叶ったことになるか……。
崇拝していたジャンヌの処刑で狂ったといえ元は神の為に戦っていた男ですから最後位は救いがあってもいいよね。
エクスカリバー放ったセイバーを橋の上から見下ろすギルとイスカンダル。
ギルは全てを愛でる的な感じでセイバーを見ている感じだったけど、イスカンダルは民衆の期待を一身に背負った……いや、背負わされた少女にしか見えなくて痛々しいと。
このセリフでアルトリア・ペンドラゴンとイスカンダルの「王のありかた」が全く違うことを改めて思った。敵と同時に自分自身を焼き尽くすような眩しさを持つエクスカリバー。一種の呪いみたいなものとも言える気がする……。
キャスター討伐を行ってる中、時臣に破れ息絶えようとしている雁夜が綺礼に命を救われた。ギルが綺礼に対して雁夜に対して感じている愉悦を自覚させてしまったから……。この先の不幸しか浮かばないよ……。
今回の一番好きなシーンはやっぱりエクスカリバーを振うアルトリア・ペンドラゴン。
眩しい光に魅せられています……。