帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『薬屋のひとりごと』第22話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

まだ花粉が飛んでいるのか、くしゃみが止まりません。

目のかゆみも若干あり頭も痛いような……。

早くシーズンが過ぎろ。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

相変わらず壬氏に無理難題を言う羅漢。今度は青い薔薇を見たいとのこと。

薔薇は青い色になる遺伝子を持っていないから科学の力を使わないと不可能なんだけど羅漢は以前に見たと。来月の園遊会までにヨロシク、だと。

パワハラすぎ←

 

羅漢をギャフンと言わせたい、モノクルをかち割ってやると意気込む猫猫。

 

薔薇のつぼみを梨花妃のサウナ室に集め、部屋を暖め開花の時期を狂わせる。

そうして咲いた薔薇に色のついた水を吸わせ青い薔薇を完成させた。

何とか園遊会までに青い薔薇を用意できた。

猫猫に特別報酬渡してやれって思うくらい働いてて笑った。足に怪我してるのに。

 

園遊会終わりに周りの人間が将棋の駒にしか見えない羅漢の前に娘故に顔の判別ができる猫猫が対面するシーンで今回は終わり。

 

次回は羅漢vs猫猫の直接対決!

 

 

 

 

 

 

 

『薬屋のひとりごと』第21話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

新生活が始まると何か新しいことをしたくなるのですが、結局毎年何もやらずにGWに突入するんですよね。常にやってみたいこと、やりたいことにアンテナを張ることを心掛けたいです。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

今回はギャグ回。最近シリアスが続いたから猫猫とやぶ医者・李白の絡みは癒し。

 

やぶ医者「掃除は他のものに頼めば…」

猫猫「薬をすり替えられたらどうするんですか(ギロッ)」

猫とネズミで表現されていたのが解釈一致すぎて笑った。

 

猫猫「脱いでください」

李白「はい」

猫猫「下も」

李白「はい」

猫猫に駄犬と言われる李白、従順すぎる。

 

最後の一枚も脱いでください!の瞬間に壬氏登場で話がややこしくなりかけたが

李白の白鈴への真っすぐで強い意志+猫猫が懐いている、ということで穏便に事態は収束。

まぁ、初めは壬氏の勘違いもあったけれど………(猫猫×李白を想像したに違いない)

 

 

 

『薬屋のひとりごと』第20話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

近所に桜が咲いているので見に行きました。

年に一度しか見られないので特別感を求め毎年花見は欠かせません。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

祭事での事故を何とか防いだ猫猫。

今までの「偶然」の事故を説明する間、大掛かり仕掛けをかけられ命を狙われた壬氏の正体を想像する猫猫。面倒ごとには首を突っ込みたくない猫猫は「関係ないこと」と割り切る。

もうかなり関係あることになってるけど。

 

一連の事件に関係していた翠苓が死体で発見されたが、怪しむ猫猫。

医局で保管されていた死体が入った棺をこじ開けるとあるはずの死体がない。

これはかなりびっくり。

気づかれなければ・助けがこなければそのまま燃やされる可能性だってあるのに。

猫猫は度胸・知識諸々褒めたが一番は「よみがえりの妙薬の作り方を教えてもらう!!」で魔女のような笑顔と笑い声をあげてた(笑)

表情が完全に悪の組織なんだよ……

 

 

 

 

 

『薬屋のひとりごと』第19話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

朝晩は寒いのでヒートテックを着ているのですが昼間が暑すぎる!!

冷房を点けたいが他の人もいるので我慢の毎日です。

まだヒートテックを手放すのは怖い……。下手すると風邪引きそうです。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

いくつもの偶然が重なりやがて大きな事件が必然となり引き起こされた。

いくつもの偶然を解決してきた猫猫にとっては「自分には関係ない話」で済ますことのできることではなく……。

必然となる事件でやんごとなき人が狙われている可能性を考えた猫猫は祭事を中止するように進言。しかし、ただの小娘に祭事を止める術はなく無情にも倒されてしまう(警棒みたいなつで叩かれていてめちゃめちゃ痛そう)。

その時、羅漢からの助け舟が。狙ったようなタイミングで現れた羅漢。

嫌悪を抱くが今はどうでもいいと急いで祭事場へ。

 

ここまでの猫猫はほんと立派。人に対してやや無関心でありながら正義感があるところと事件を俯瞰で観ることができる冷静な頭脳。現代なら間違いなく警察関係だろうな、と強く思う。

 

祭事が行われている真っただ中、猫猫到着。中心にはやんごとなき人が。

同時に「低い温度で溶けるようになっていた金属」で作られていた金具が破損。

間一髪やんごとなき人を救うことに成功したが、足を深く切ってしまう。

警棒で殴られた痛みと足の痛みで薄れていく意識のなか、聞き覚えのある壬氏の声が。

壬氏に担がれて医務室へ向かう猫猫。

 

壬氏と担がれた猫猫が医務室に行く道を4場面ぐらい出していたこのシーン漫画になかった演出!嵐が去った静けさのような悲しいが明るさも見える音楽。

とても良き。

 

壬氏に担がれる怪我をした猫猫(娘)を羅漢はどういう気持ちで見たのだろう……という描写もあった。怪我をしてしまった驚き?心配?担いでいる壬氏に対しての嫌悪?

いくつもの感情が推測できるな。

 

 

 

 

 

 

『薬屋のひとりごと』第18話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

あっという間に4月になりました。

もう1年の4ぶんの1が終わったのかと思うと恐怖でしかない。

時間が経つの早すぎぃ……。

 

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

今回、というかこれ以降は2期のメインの話になってきて全体的に重めの雰囲気。

緑青館にいた病に侵された妓女を看る猫猫。緑青館の過去や病の妓女について思いにふけっていたり、三姫との湯あみを楽しんだりと猫猫にとってはゆっくりできたのか、そうでないのか分からない里帰りになった感じ。

 

一番の驚きは片眼鏡をかけた変人(羅漢)が猫猫の父親だったこと。

猫猫は思い出したくもないくらい嫌悪している感じだけど実のところはどうなのでしょうか……。羅漢が会いたいと言っているぞと壬氏から告げられた時の猫猫の顔がめっちゃ怖かったけど……。マンガだと嫌悪感100%伝わったけどアニメだと一瞬映っただけだから自分の意志とは関係なく思わず嫌な顔をしてしまった、って感じが伝わった。

 

薬草の丘で会った翠苓の意味深な「薬師って聞いたけどどれほどの腕前なのかしら?」「よみがえりの薬」も気になるところ……。

 

全体的に重く暗い話でした。

 

 

 

 

 

『Fate/Zreo』第10話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

急に暖かくなってきたのでヒートテック上着を着ていると暑く感じてしまいます。

けれど、朝はまだ少し寒い気がするのでマフラーや手袋が欠かせません。

毎年辞め時が分からないんですよね……

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

凛ちゃん推しとしては10話の『凛の冒険』は幼い凛ちゃんを観ることができて最高なんですよ。

友達思いで勉強も出来て魔術の鍛錬も怠らない勤勉な凛ちゃん。

完璧なんだけど一人で突っ走ってしまったりおっちょこちょいな部分が垣間見ることができるのもこの話の良いところ。

 

正義感が強いところはstay nightで知ってたけど子どもの頃からそうだったんだなぁと。

いじめを止めたり友達を探しに一人で夜の冬木(聖杯戦争中)に行ったり。

その正義感があるからこそ自分の実力以上の事柄に立ち向かえるんだと思うととてもかっこいい。小さい頃から生きざまがかっこいい。

 

誘拐事件の手を引いていたのが雨竜でパーティー会場()にキャスターが居たら凜ちゃん一発アウトだったけど皆を救い出せてよかった。

無事誘拐されていた子たちを助けて終了かと思いきや、バーサーカーと雁夜が現れて大きい魔力量?によって倒れてしまった凜ちゃん。

雁夜を見張っていた綺礼・アサシンも描写されていつもの怪しげな聖杯戦争に戻ってしまった……。助けられて万事解決!ハッピー!とはいかないところがZreoなんだよね……。

 

遠坂家の家訓「常に余裕をもって優雅たれ」を守り、実行していく凜ちゃんはめちゃめちゃかっこいいです。stay night観たくなってきた……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『薬屋のひとりごと』第17話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

もうすぐ桜の季節になるので今年はどこに桜を見に行こうか検討しています。

川×桜の構図が好きなので良い場所がないか今から探しています。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

宮廷の外で仕事?がある壬氏を変身させるシーン。

髪質を悪くさせたり声を変えたり口に綿を入れて輪郭を変化させたり日焼けしたような肌質にしたり猫猫のやるからには徹底的に、を体現してた。

色々やっても元の顔の良さは隠しきれずイケメン率は全然残ってた(笑)

猫猫のいたずら?で唇に紅をさした壬氏が降臨。耐性がない人が見たら国が落とせるほどの美しさ…。色っぽかった……。

 

もともと花街に休みをもらって里帰りをする予定だったらしく「普段と違う従者の方がいい」と何故か猫猫も化粧させられ美しい姫に。

姫の従者という体での壬氏。

いつもと立場が逆転。

けど、姫より前を歩いたりしてしまう壬氏。可愛い。

 

壬氏の目的の店まで来て分かれる寸前、壬氏は羅漢に言われた「妓女の値の落とし方」について猫猫に問う。

「不愉快なことを聞く」と不快感を出す猫猫だけど、上司から質問されたら無視はできない。

猫猫は、「手つかずだから価値がある、手折られれば価値は半減、子などはらませれば価値など無いに等しくなる」と説明。

言葉を失う壬氏と静かな猫猫。夕方の薄暗い描写が不穏な空気を演出しEDへ。

 

今回一番好きなシーンは焼き鳥を食べている壬氏。

「野営の時より塩がきいているな」のシーン。

ペロッと舌を出している姿が美しくかっこよかったです。