帰宅部の補欠『気まぐれアニメファンが感想を綴る』の巻

観たアニメの感想を気まぐれに更新予定。完全に備忘録。文章力と語彙力はありません。

『薬屋のひとりごと』第16話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

私は毎回寝ている時に夢を見るのですが、夢を見ている時って眠りが浅いのでしっかり寝ている感じがないんですよね……。目が疲れているときはほぼ寝落ちみたいな感じで布団に入って即寝れるので起きている時にもっと身体を疲れさせないといけないのか……と思っています。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

壬氏持ってきた謎解きに興味を示す猫猫。猫猫の好奇心旺盛な性格上、気になるのは当たり前。

 

謎は秘術を伝えずに逝ってしまった彫金細工師の遺言。遺言を紐解けば秘術も分かるかもしれないが、遺言が不思議で。

「昔のように茶会をすればよい」

うーん、謎のように見えて案外分かりやすくね?とは思った(笑)

けど、残された息子たちの関係は険悪で仲良く茶会ができる雰囲気でもない。

仲が悪かったら永遠に解けない謎ではあるが……

 

金属の融点の違いを利用して鍵を作りだすとかよく考えられてるな、と思った。

その作り出された鍵で開けれる場所にも財産になりそうなものはなく、鉛や錫の金属ばかり。三兄弟の末っ子だけは師である父の意図を読み取れた描写があり、のちに宮廷の祭具を作ることとなる。

 

今回も、多分マンガになかったアニオリのシーンがいくつかあってとても良かった(4回目くらい)

親父にひいきされていたのは末っ子だよな、と兄二人が嫌味を言うシーンもそんなことない!と反論する末っ子とか、後に末っ子が技師になり長男(几帳面でミスがなく物事を安心して任せられる)は財務管理、次男(人当たりが良く人の心をつかむのが上手い)は販売経路確立をしていて3人協力して家業を継いでいくことが話されているシーンとか。マンガにはなかった気がするけどな……。

より解析度が上がったぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

『Fate/Zreo』第9話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

まだ感覚が冬仕様なので17時くらいでも明るいことに違和感があります。

どんどん日が長くなっていって19時くらいまでは明るくなる日も近いですね……。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

初見では分からなかったがタイトルである「主と従者」に相応しい内容だったな、ととてもとても感動した。

 

ディルムッドと生前の主であるフィンとの回想

ディルムッドとマスターであるケイネスとの忠誠

アーサー王とマスターである切嗣とのすれ違い

イスカンダルとマスターであるウェイバーとの共闘

時臣と綺礼の繋がり

 

色々な「主と従者」の関係性(サーヴァントとマスターは少し意味合いが違う気もするが)が観ることができた。

 

これ、意図的に作られてるだろうな……とか考えてみたり。

 

これは余談ですが、キャスターの工房を探し当てライダーに褒められて照れて素直になってるウェイバーが可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『Fate/Zreo』第8話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

どこかに出掛けたいな~と思っているが世間の子供たちは春休みに突入するので観光地は混んでいるかな、と考えてしまいます。

どうせならなるべく空いている時に行きたい……。けど、今遊びたい……

悩みどころです。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

切嗣vsケイネス

セイバー・ランサーVSキャスター

舞弥・アイリvs綺礼

各所の戦いがどれも良すぎて語り切れない(諦めるな)

 

切嗣vsケイネスでは、ケイネスに切嗣は隠し玉「起源弾」を打ち込み魔術回路を暴走さ再起不能にさせた。恐ろしいぜ起源弾……。

ほどなくしてランサーの助けが入り命までは取れなかった。

 

セイバー・ランサーVSキャスターでは、宝具と考えられるキャスターが持っている本をセイバーとランサーが力を合わせて破壊。キャスターは怒り姿を消す。普通の白っぽい煙じゃなくて赤い血みたいな煙で退散していて気味悪さがかなりあった。

マスターに何かあれば察知することができるのがサーヴァント。起源弾を撃ち込まれマスターが危機に瀕していることを察するランサーにセイバーは、「騎士としての誇りを貫こう」と、マスターの救援を勧める。敵同士なのが悔やまれる会話……。

 

舞弥・アイリvs綺礼は、綺礼の圧勝。物事を極めては捨て、を繰り返していたから手数が多いこと。木に縛られても脱出するし片腕で人を持ち上げるし………。

セイバーが来ることをアサシンから伝えられて退散。アイリに致命傷を与えるがアヴァロンの力で傷が癒え復活。驚くセイバー(そりゃそうだ)。

アヴァロンは持っている人物の傷を癒す能力があり、セイバーからの魔力供給で効果を発揮する宝具。このアヴァロンは色んな人へ渡っていくんですよね……。

 

と、戦いが盛りだくさん、綺礼の不気味さが際立つ第8話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

『Fate/Zreo』第7話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

ここ数年、花粉症で目がかなりか痒くなって大変なことになっているので今年は早めに眼科へ行って目薬をもらいました!!!

例年よりも目が痒くなくて目薬の力を感じました。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

聖堂教会は他のマスターに子どもを誘拐し好き勝手しているキャスターを討伐するように伝達。討伐の暁にな令呪を与えると。

遠坂と聖堂教会はグルなので最後はアーチャーにとどめを刺すようにと画策する。

運営側と繋がってる遠坂はずるいよな~~~!

 

城で作戦を立てているとセイバーをジャンヌダルクと勘違いしているジル・ド・レェの気配を感じるアイリ。

切嗣に許し?を得てセイバーにキャスター討伐を依頼。

セイバーと会話をしようとしない切嗣に「少しは会話してあげて!」と親心?が出てしまった。セイバーは会話をしようとしているのに悉く無視してる……。アイリの気まずそうな感じも相まって見ているこっちが悲しくなってくる……。

 

キャスター討伐へ向かうセイバー。しかし、左手を封じられているセイバーはキャスターの出現させる魑魅魍魎に悪戦苦闘。そのピンチを救ったのは……

 

ディルムッド・オディナ!!

 

かっこよすぎる登場!

 

ウインクしながらの

「魅せる剣でないと騎士王の名が泣くではないか」は惚れる。

協力してキャスターの魑魅魍魎を倒す2人。昨日の敵は今日の友、感があってとてもいいですね。

 

ただしかし、ランサーがいるということはマスターも……。

ケイネスが切嗣たちのいる城に乗り込んできて勝負を仕掛けてきたシーンは丁寧な言葉遣いに育ちの良さと魔術師としての気品を感じさせられた。

魔術で動く水銀が綺麗なんだよね~。

 

次回はケイネスvs切嗣。かなりかっこいいんですよね~!

 

 

1つ気になるシーンが……

切嗣が城の上で考え事をしているシーン。

「逃げたい、僕のすべてをアイリとイリヤの為だけに使う。今なら逃げられる」と切嗣。

「それはできない、世界を救えなかった自分をあなたは許せない。自分を殺してしまう。」とアイリ。

初見では意識して観ていなかったからなんとも思わなかったけどめちゃめちゃ重要で切嗣の意志が見て取れる良いシーン……。

 

 

 

 

 

 

 

 

『薬屋のひとりごと』第15話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

4月からのクールで放送されるアニメを調べなくちゃと思い早1か月。

まだ何が放送されるのか知りません(笑)

ドラマとかも見たいので録画をハイスピードで減らしていかないと……。

泣く泣く未視聴のアニメを消すなんてやりたくない……。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

今回も探偵猫猫によって河豚毒事件(勝手に命名)が解決!!!

河豚毒事件って書いているけど実際は海藻の毒を摂取したのが真相。

河豚に毒があるのは知ってたけど海藻にも毒があるんだなぁと思ってた。

毒を食べて倒れた役人宅からこっそり海藻を持ち帰った猫猫。

この海藻は今の季節だと旬ではなくまだ採取できない、南から取り寄せたのでは?と推測。めちゃめちゃ頭切れるやん……。

そののち、海藻を2つに分け「こっちは水にさらしたもので~」とか壬氏たちに説明していたら「ぱくっ」と海藻を食べる猫猫。

速攻吐き出させる壬氏と高順。見事な連携プレーで下剤を飲ます。

この場面はコミカルで面白かった。

 

河豚毒……もとい膾に使われていた海藻での事件を解決した猫猫。

 

そこに忍び寄る怪しい影……ちょくちょく出てくるモノクルをかけた役人。

最近、壬氏を困らせているらしい。

 

壬氏の部屋で緑青館の妓女を身請けしたんですね、と世間話から

「昔、緑青館の妓女に顔なじみがいる。身請けを考えていたがどんどん値が吊り上がった」と。モノクルの役人。

「諦めきれず少々汚い手を使った、高くて手が出せないなら価値を下げればいいのです。どうやったか気になります?」

めちゃ意味深で気になる言葉を残す。そこで区切られたら気になるやろ。

 

猫猫に解決してほしいことがあると話をしたところで今回は終了。

 

マンガよりもモノクル役人(羅漢)の粘着質さとつかみどころのなさが伝わってきた。

 

 

 

 

 

 

『薬屋のひとりごと』第14話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

気まぐれに感想をブログとして約3か月。

自分のペースでのんびりと備忘録として残していくスタイルは性に合っているなと思っています。深い考察と語彙端麗な文章ではないけれど……。

4月のクールで興味のあるやつはなるべくリアタイしたいな、と今から考え中です。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

新しい淑妃の楼蘭妃の凛とした中にあるミステリアスな雰囲気が漫画よりもしっかり伝わった。謎すぎて怖さもあるけど。

 

楼蘭妃への妃教育に猫猫が抜擢され緑青館仕込みのテクニックや秘術を四夫人へ伝えるシーン。

ここの里樹妃がめちゃめちゃ可愛い!!!

きゅ~……バタンって感じが可愛すぎた。

「絶対無理……」とつぶやく里樹妃。

他の三人に比べてまだ幼い里樹妃には刺激が強かったのかな……(笑)

会場は女の園と化したので壬氏も中には入れず。

しかし、気になる壬氏はべたっと壁に聞き耳を立てていた(頬に赤い跡が←)

普通の宦官が聞き耳立てていいのかって話だが……

 

その夜に爆発音を聞く猫猫。

気になりつつ翌朝の仕事をこなしていると倉庫で爆発があったと李白から教えてもらっていた。

李白と出会ったシーンで以前と帯?の色が違うことに気が付く猫猫。

……あんた、探偵できるよと思った。

猫猫は直ぐに原因が粉塵爆発であることを突き止めた。

このシーンで李白が現場の倉庫に部外者であるはずの猫猫をすんなり入れてるのが面白かった。李白は猫猫に緑青館での借りがあるから……(笑)

白鈴に会うためにちょくちょく緑青館に行っているようだがお金がなく禿のお茶ついでに探してるようだ(おもろい)。

倉庫の爆発は倉庫内でキセルを吸わない、と伝達することで一件落着だが、その夜の食堂で怪しい人物が……。意味ありげな眼で酔っ払っている官人を見ている……。

ちょくちょく挟まるアニオリ。上手い。

 

 

 

 

 

 

 

『Fate/Zreo』第6話感想(ネタバレあり)

皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

休みの日は自宅警備員をしているか1日遊びに出て行っているかの両極端。

お買い物して午後は家でゆっくり……とかはあまりありません。

流石に1日家から出ないと体がなまる感覚がありますが外出する理由がないと外に出ない……。

 

 

 

以下ネタバレあり

 

 

 

アイリが車で峠を爆走しているシーンのイニシャルDさながらのドライブテクニックで笑ってしまった。車を切嗣から貰ったおもちゃって言ってたけど免許は持っているのか……。

峠の爆走途中にキャスターに遭遇。キャスターはセイバーが聖処女ジャンヌダルクだと疑わず、いくらセイバーが「ジャンヌじゃない、真名はアルトリアでセイバーのクラスで現界した」と伝えてもまっっったく話が通じない。会話が成立しない相手は疲れる、とアイリ。意外と辛辣なアイリ。

ここでキャスターの真名がジル・ド・レェと明らかになった。

ジャンヌダルクと一緒にフランスの為に戦い、ジャンヌダルクが火刑に処された後は子どもの大量殺人を行ったとされる人物。だから龍之介との相性はある意味抜群なんだよね。一般市民からしたら最悪だけど。

 

一番印象に残ったシーンがセイバーとキャスターの邂逅だったけど、今回の回はド派手な戦いはなかったけど(ビルが爆破されましたが)、キャスターと龍之介の良い方でのすれ違い。ランサー陣営の三角関係。舞弥と綺礼の邂逅。綺礼とギルガメッシュの会話など今後の話の鍵となることが意外と多いな、と感じた。初見じゃ絶対スルーしてるな、私……。