皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
いよいよ物語が佳境です。
既にOPとED聴くと泣ける身体にはなっています。
カラオケで歌うときも号泣しながら歌うと思う。
以下ネタバレあり
ガバガバ設定だと思っていた(失礼)むしぱんを作ったりペンで文字を書いたりするのはじんたん以外も見えて、なんならその瞬間を見てて良いんだねって思った。
ぽっぽ「意外と抜けてるからなぁ~」で済ませられることではない気がするけど…(笑)
優等生組がめんま父に花火の打ち上げの許しをもらいに行くシーン。
めんま父はめんま母が過去に生きていてこれ以上思いださせたくない、今を生きて欲しいから反対しているっぽい。けど、思い出さないようにすることは救いには決してならないよなと、私は思ったな。だから、めんまの為に行動をしている超平和バスターズは少しずつ救われている感じがする。
見えないけどめんまがいることに対して徐々に受け入れていく超平和バスターズ。一見楽しそうだけど、それによってじんたんに振り向いてもらえないあなると、めんまがじんたんにしか見えないことにイラついてしまうゆきあつの心のもどかしさや悲しさが際立つ。そして、ここにきて「俺たち、似た者同士(好きな人に振り向いてもらえない者同士)だな」と、あなるとゆきあつが話をしているシーンで鶴子が嫉妬をしていた……。
どうやら鶴子はゆきあつが好きっぽいな……。
夏の魔物だと思っていためんまが居なくなってしまった場面。実際は川の鯉を近くで見たかったと川岸に行ってただけだったが、そんなことを知らない焦るじんたん。川岸でめんまを見つけほっとしたのもつかの間。めんまが川で亡くなったことを聞かされる場面がフラッシュバック。そりゃ必死になって走るよね。助けたい、失いたくない、後悔したくない、いろんな思いがじんたんの足を速める。川に入ろうとしためんまを後ろから抱いて止めたシーンでも思わず「ずっとここにいろよ」と言ってしまう。成仏させたくない、ずっとめんまと一緒にいたいという気持ちが出た場面だったな……。
個人的にほっこりしたシーンは鶴子とあなるがじんたん家でお互いにギュッと抱き付いたシーンと花火の飾り?を作ってるときに鶴子の口から「可愛い」って言葉が出て「意外ね~」っていったあなるをキリっと睨むシーン。ずっとほんわかしていてくれ……
いよいよあと2話であの花を完走するわけですけれど号泣必須だと思うので休日に心して視聴しようと思います。